ぷっくり唇にするコツ

ぷっくり唇にするコツ

 

シャープな唇もカッコいいですが、やはり可愛さやセクシーさを感じさせるのは、ぷっくり唇ですよね。たらこ唇とも言われていますが、大きさは普通なのに、立体感があって、セクシーさとキュートさがあるので、憧れている方も多いでしょう。

 

アンジェリーナ・ジョリー風に分厚い唇はちょっと…という方も、このタイプの可愛さもある唇なら…と思うかもしれませんね。またいわゆる「アヒル口」のようなわざとらしさもなく、ナチュラルでカッコよさもプラスできるからです。

 

このぷっくり唇は隠しメイクがコツになります。

 

そこでどうやってリップメイクをしていくのかを解説していきましょう。

 

まず丁寧にリップペンシルで形を取ることは忘れてはいけません。

 

次にリップブラシでふっくらした感じに見せる色を選んで口紅を塗ります。画期尾良さを追求するならピンクベージュがおすすめですし、セクシーさを出していきたいならコーラルピンクや赤みの強いブラウンもいいでしょう。キュートさを出すならパールなしのピンクが可愛さを演出します。

 

この口紅を塗るときも、口角は濃く、膨らんでいる部分が薄く、と立体感が出るように塗っていきましょう。またツヤの出したい部分を意識していきます。

 

口紅が濃淡をつけて塗り終えたら、透明なグロスを膨らんでいる部分だけに少し乗せてツヤを出しておきます。グロスがうっすら乗っていけば成功です。

 

 

指で馴染ませ、ラインがあいまいになるように

 

 

ここまで出来上がったら、ほぼぷっくり唇に近づきます。

 

さらに隠しメイクを使います。

 

唇の山の部分をホワイトのペンシル(アイライナーやアイシャドウを使ってもOK)で軽くなぞり、下唇の底の部分も軽くなぞります。

 

そしてホワイトのラインを目立たないように、指で馴染ませ、ラインがあいまいになるようにしておきましょう。なんといっても隠しメイクなので、目立ってはいけないのです。

 

これでぷっくり唇の完成です。