使いやすいUVカット剤は味方になる

使いやすいUVカット剤は味方になる

 

紫外線対策を行う際に顔用とボディ用のUVカット剤を両方用意しておくことも使いやすさを実感できるポイントです。

 

顔用とボディ用を兼ねたUVカット剤を使うのも良い方法ですが、塗り直すことを前提に考え、使い心地のいいものを選ぶことをおすすめします。

 

UVカット剤に限らず、化粧品はすべからくそうなのですが、使いやすさと使い心地が好みに合っていないと意味がありません。ライフスタイルによっても、使うUVカット剤は変わってきますから、自分がどういう好みなのかに敏感になってもかまわないのです。

 

また紫外線対策でボディは意外と塗り直しをこまめにしやすいのですが、顔は意外と面倒です。理由は多くの方はメイクをしていることもあって、ファンデーションを一回落としてから塗り直しを行う手間がかかるからです。

 

そこで現在、登場しているメイクの上から使用できるUVカット剤を使ってみることも良い方法です。これらは多くの場合パウダータイプで仕上がりもきれいにできますし、首からデコルテというパーツにも塗りやすいというメリットがあるのです。

 

パウダータイプのUVカット剤は手を汚すことなく使えるというメリットもあり、使いやすいのではないでしょうか。塗り直しとメイクの修正を同時に行うという使い方も可能だからです。

 

きっちりメイクをする習慣があればSPFの数値が低いものにUVカット効果のあるファンデーションを重ねてという使い方ですと、ファンデーションで塗り直しがこまめにできます。

 

逆にメイクをしない方の場合はSPFの数値が低いものをハンドクリームの感覚で顔に塗り直すことが苦痛にならない使い心地のものが良いですね。

 

また外出が多いライフスタイルであればSPFもPAの数値も高めのほうが安全です。

 

こういう基本を知っておくと、せっかく買ったけれど、あまり使っていないというUVカット剤がドレッサーに残ってホコリをかぶることになりません。自分にとって使いやすさがあって、さらに好みの使い心地であればいいのです。

 

 

用途やシチュエーションで使い分けてもいい

 

 

メイクを修正する感覚で塗り直しができれば、忘れにくいですし、さらっとした心地良い肌を作りながら紫外線対策ができます。
使いやすさは紫外線対策を上手に行えるかを決めるものなので、自分の好みを追求しましょう。

 

ここではパウダータイプを例に挙げましたが、一回ファンデーションを落とし、完璧に仕上げるほうは好みであればそれでもOKです。肌のリセットを行いながらの塗り直しも心地良いものだからです。

 

紫外線対策に関してはUVカット剤をあれこれ使うことも良い方法になります。用途やシチュエーションで使い分けてもいいのです。

 

 

ベビー用をおすすめ

 

 

理想的なのは「毎日、使うことが楽しみ」という感覚が持てるUVカット剤です。

 

こういう好みのものであれば、面倒に感じる紫外線対策も1年を通し、簡単にできるからです。これは基本中の基本です。

 

なお肌がデリケートでかぶれやすい悩みがある方はUVカット剤もどれがいいか悩んでしまいますよね。その悩みがある方には使いやすく、さらに使い心地も良いベビー用をおすすめします。

 

なんといっても赤ちゃんという一番肌がデリケートで使い心地にも厳しい存在が安心できるものだからです。