室内で過ごす際にも紫外線対策を

室内で過ごす際にも紫外線対策を

「今日は外出しないで過ごすから」

 

「オフィスから出るのは短い時間だから」

 

と主に室内で過ごす時間が長い方はついつい紫外線対策を怠りがちです。ところが室内で過ごす時間が長くても、その場所が一切日差しの入り込まない地下室ではない限りガラス窓を通り抜けた紫外線に肌は晒されます。

 

ですから室内で過ごす時間が圧倒的に長くても、うっかり日焼けが起こるというわけです。

 

そのため面倒なのでノーメイクという方でも、将来的にシワを刻ませない、そしてたるみを作らないためにも紫外線対策は必要な課題といえるのではないでしょうか。

 

朝起きたら顔を洗い、歯を磨いてから、スキンケアを行う方が圧倒的に多いですよね。このスキンケアの時間にUVカット剤を使うことを組み込みましょう。SPFやPAの数値が低いもので十分です。

 

 

スキンケアの時間にUVカット剤を使う

 

 

メイクをしない日であっても、紫外線は降り注いでいます。

 

そのためスキンケアの一環にUVカット剤を加えてあげるというわけです。うっかり日焼けを避けるためにもこの習慣を加えてあげましょう。

 

俳優のヒュー・ジャックマンが二度の皮膚ガンの手術を受け、紫外線対策の重要性を訴えていますが、いくらメラニン色素の効果で皮膚ガンになりにくいアジア人も現在では他人事ではありません。

 

将来的な健康を維持する目的も兼ねて、室内にいる日でも紫外線対策を行いましょう。

 

短時間ではなく、長時間、室内で過ごすことが当たり前の生活ですと、やはり紫外線体策はおろそかになりがちです。

 

しかし紫外線は室内に入り込んでいますよ!つまり忘れるわけにはいかないのがUVカット剤なのです。