足の甲の紫外線対策
真夏になって楽しめる足元のおしゃれはミュールやサンダルですよね。ペディキュアもしっかり行っておくとさらにおしゃれは楽しめるものです。
とはいえ意外と足の甲が紫外線対策を忘れられがちなのを思い出してください。
ミュールやサンダルでお出かけした数日後、足の甲に日焼けのムラができていることで、ショックを受けてしまった経験はありませんか。またミュールやサンダルで毎日過ごしていて、気が付いたら足の甲が妙な日焼けをしていた、ということもあるものです。
それならストッキングを履けば…という考え方もありますが、ミュールやサンダルはストッキングを履いてから履くと肝心なペディキュアが隠れたり、見た目の夏らしさが損なわれるという悩みがあります。
ですから足の甲もミュールやサンダルを履く前にUVカット剤を塗っておきましょう。この場合は乳液タイプよりも、クリームタイプのほうが使いやすいのでおすすめです。
UVカット剤を足の甲にも塗っておく
塗り直しも、お手洗いに行ったついでにこっそり塗り直しを行えばOKです。ミュールやサンダルをこっそり脱いで、塗り直せばいいわけです。
まず気が付いたら、自分の足の甲がツートンカラーになっていた、とならないように、UVカット剤に頼りましょう。
せっかくの真夏なのですから、ストッキングによる暑さからは解放されたいですし、せっかくのペディキュアもきれいに見せたいものです。
UVカット剤を足の甲にも塗っておくことで、ツートンカラーは避けることができます。ですからお出かけの際には忘れないようにしましょう。
なおバレエシューズも意外と足の甲が日焼けしますので、やはりUVカット剤を塗っておくことをおすすめします。