UVカット剤はワンシーズンで使い切って

UVカット剤はワンシーズンで使い切って

 

「太陽に当たるときはケチケチして、UVカット剤は自分でも驚くほどたくさん使いまくる」とある有名なスーパーモデルが語っていましたが、これは使い方として正解です。

 

基本的に未開封であれば冷暗所で保管すればUVカット剤も翌年までは大丈夫です。しかし開封して使い始めたら、ワンシーズンで完璧に使い切ってしまうことのほうが安全ですし、おすすめです。

 

むしろワンシーズンで使い切ることを前提にUVカット剤を使うことで安全な使い方ができます。

 

ですから毎日使うことを考え、使っていて心地良いものを選ぶようにしましょう。また規定量を塗り直しのたびに守ることも忘れるわけにはいきません。たっぷり使い、ワンシーズンでなくなってしまうくらい使うほうが、正しいUVカット剤の使い方だからです。

 

それに室内にいても、地下室で暮らしているわけではない場合、紫外線を浴びてしまいます。室内で過ごす際にもUVカット剤は使うほうが良いといえるのです。

 

ですから自分にとって安心できて、さらに使い心地がいいUVカット剤は紫外線の強い季節では欠かすことができない必須アイテムです。

 

特に紫外線に弱い肌タイプの方は、手袋や帽子、長袖シャツで覆うだけでは紫外線から肌を守りきれず、ひどいダメージを受けてしまう恐れもあります。

 

 

1年を通し、紫外線対策を行う

 

 

来年には新製品のUVカット剤を買うか、リニューアルした同じ製品を買うつもりで、開封したUVカット剤はたっぷり使い、ワンシーズンで終わりにしましょう。

 

それに理想を言えば1年を通し、紫外線対策を行うことはエイジングケアとしても高価的です。翌年に同じUVカット剤を持ちこさないくださいね。