コスメカウンターは相談窓口

コスメカウンターは相談窓口

コスメカウンターは相談窓口

実は気軽にコスメカウンターは利用すべき場所です。目的の商品を買う場合だけではなく、どんなものが新しく登場したのかをチェックしに行ってもいい場所です。

 

 

しかし実際のことを言えば、売ることを目的にされている半面、肌やメイクの相談窓口でもあるのです。

 

 

在籍しているB.A.(ビューティー・アドバイザー)は、自社のブランドの商品を知り尽くしていますし、また肌の悩みやメイクの悩みを解決するエキスパートなのです。

 

 

ですから販売店である半面、単なる販売員ではなく、あえてB.A.という名称がつけられているのは、彼女(最近は男性も増えていますが)たちが、自社ブランドの商品でどれだけ、美しくなれるかの答えを持っているためです。

 

 

たとえば皮脂が多く出るのに、乾燥している肌に悩んでいるとして、それをなんとか改善させてくれる化粧品を探しているとしましょう。

 

 

これをコスメカウンターのB.A.に相談すれば、そのブランドの商品の中で、このような問題を抱えた肌を改善できる商品を探し出してくれます。

 

 

正直に予算がないということも相談しておくと、要になる商品だけをすすめてくれます。加えて、お手入れ方法の改善点も教えてくれるのです。

 

 

断る勇気も無駄な買い物をしないためには必要

 

 

だから意外と化粧品をうまく使いこなしている方は、美容雑誌の記事よりも、コスメカウンターのB.A.を相談窓口にしています。

 

 

美容雑誌はあくまでも新製品チェックや情報を簡単に把握しておくためのものに過ぎません。B.A.の生のアドバイスの方が、記事よりも雄弁に悩みを解決してくれるからです。

 

 

そういう意味もあって、単に商品を買う場所ではなく、自分の抱えている美容に関する悩みを相談できる場所と考えれば、さほど怖いとは思えないはずです。

 

 

好みではない商品を強引に買わされそうになったら、断れば済むことです。断る勇気も無駄な買い物をしないためには必要なのです。

 

 

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