まつげ美容液の使い方とマスカラ
現在、より丈夫で太く、長くなることを求めて、まつげ美容液をスキンケアやメイクアップの一環として行っている方が増えています。
実際にマスカラをあまりにも過度に使っていると、髪がカラーリングやパーマで傷んでしまうように、まつげも傷んでしまうのです。そのために今、まつげ美容液を使う方も増えていると言ってもいいのですが、多くの方は「より美しい目元を目指している」といってもいいでしょう。
有名なところではDHCのアイラッシュトニック、コーセーのラッシュヒアルロセラム、ENVY(エンヴィ)、アヴァンセ(AVANCE)などがあります。なおエリア・ブリンなども優秀です。
その使い方は基本的には髪にトリートメントを施すことのように、塗っていきますが、中には生えている根元にアイライナーのようにすっと塗っていく育毛剤もあります。
しかしこのまつげ美容液をどう使うのかが気になりますよね。
まつげ美容液の使い方
基本的にはマスカラを塗る前に保護としても使えるものがほとんどなのですが、育毛剤タイプの場合はメイクを落とし、清潔になった状態でスキンケアの一環として使うことが好ましくなります。
またほとんどの場合、メイクアップの準備としてマスカラをつける前に、塗ることもできます。その場合は時間がかかりますが、きちんとまつげ美容液が乾くまで待たなければなりません。
そうしないとマスカラがうまく乗らないばかりではなく、滲んだり、落ちやすくなってしまいます。
ですから基本としては、最初にまつげ美容液を塗ってからよく乾かして、ビューラーでカールさせてから、マスカラをつける、という順番になります。
メイクを落としたあとのケアとしては、きれいにメイクをすべて落としてから、念入りに塗ってあげましょう。気長に使っていれば美まつげになれるかも。