コスメカウンターとはほど良く距離を持つ

コスメカウンターとはほど良く距離を持つ

コスメカウンターとはほど良く距離を持つ

 

うまくコスメカウンターとつきあいたいのであれば、ほど良く距離を持つことは重要になってきます。

 

 

これは礼儀を守るためでもありますし、B.A.(ビューティー・アドバイザー)との関係を慣れあいにしないためでもあります。

 

 

B.A.も所詮、人間ですから、頻繁に通っているお客様は確かに対応が優しくなってくることでしょう。

 

 

そこに甘えてはいけません。

 

 

あえてほど良く距離を持つということを思い出して、その優しさに甘えないようにしないと、惰性で必要ではない化粧品を買ってしまうようになってしまいます。

 

 

また礼儀も大切です。

 

 

いくらその化粧品ブランドで毎月たくさん買い物をしているとしても、お客様は一人だけではありません。

 

 

自分がたくさんのお客様のひとりであること

 

 

あくまでも自分がたくさんのお客様のひとりであることを忘れてはいけません。B.A.の優しさに漬けこんで、自分勝手な振る舞いをすることは、実に恥ずかしいことです。

 

 

いうなれば少しばかり緊張感をコスメカウンターとは持っておくほうが、無駄な買い物もしませんし、「嫌なお客様」リストにも加えられることがありません。

 

 

自分のほかにもお客様がいて、新製品の説明を聞きたいかもしれません。そういう気遣いを持つことも、実際には上手に買い物をする、新製品を選ぶコツなのです。

 

 

やみくもに特定の化粧品ブランドに通うのも、自分のスタイルが確立していることですが、他の化粧品ブランドにも目が向くことも起こるでしょう。その際には礼儀を守って、自分が慣れあいをうまく回避しておくことも大事です。

 

 

慣れあいになってしまうと、どうしても選ぶ目が甘くなってしまいます。するとドレッサーは、買っては見たけれど、使わない化粧品であふれてしまいます。これはさけなけれればなりません。

 

 

良い意味での緊張感を持って、化粧品は選ばないと、損をしてしまいます。そのためほど良く距離を持つことが大切なのです。

 

 

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